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ハイリスク型HPVの中に宿る超ハイリスクタイプとは

事実を把握し、リスクを知る

 

ATHENAスタディーの結果(NILM群)

≥CIN2

ATHENAスタディーのNILM群におけるハイリスク型HPVの結果で層別化したCIN2以上の病変が存在する絶対リスク3

ハイリスク型HPV感染別CIN2以上の病変が存在する絶対リスク(ATHENAスタディNILM群)

細胞診で見落とされた病変を明らかにします

  • ACOGでは、細胞診陰性で、13または14種類のハイリスク型HPVを検出する検査にてハイリスク型HPVが陽性であった女性については、HPV 16型および18型のタイピングを併用することができるとしています1
  • さらに、ASCCP、ASCP、ACSの新しいガイドラインでは細胞診陰性でHPV 16型または18型陽性の場合、直ちにコルポスコピーを行うことを推奨しています2
  •  コバス®HPVテストは、HPV陽性の中でもHPV 16型またはHPV 18型をタイピングすることができるため、細胞診で見落とされてしまう可能性のあるリスクが特に高い女性を特定できるため、ガイドラインに従った診療を行う上で有用な検査法です。
 

 

 
結論: 細胞診陰性でもHPV 16型陽性の場合、およそ7人に1人の割合でCIN2以上の病変があることが示されました4

 

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≥CIN3

NILM群におけるCIN3以上の病変が存在する絶対リスク3

NILM群におけるCIN3以上の病変が存在する絶対リスク3

細胞診で見落とされた病変を明らかにします

  • 細胞診陰性で、13または14種類のハイリスク型HPVを検出する検査でハイリスク型HPVが陽性であった女性については、HPV 16型および18型のタイピングを併用することができるとACOGは述べています1
  • さらに、ASCCP、ASCP、ACSの新しいガイドラインでは細胞診陰性でHPV 16型または18型陽性の場合、直ちにコルポスコピーを行うことを推奨しています2
  • コバス®HPVテストは、HPV陽性の中でもHPV 16型またはHPV 18型をタイピングすることができるため、細胞診で見落とされる可能性のあるリスクが特に高い女性を特定できるため、ガイドラインに従った診療を行う上で有用な検査法です。
 

 

 

結論: 細胞診陰性でもHPV 16型陽性の場合、およそ8人に1人の割合でCIN3以上の病変があることが示されました4

≥CIN3 (細胞診の見落し)

コバス®HPVテストは細胞診陰性の中のCIN3以上の病変を特定します5,6

細胞診で見落とされた病変を明らかにします。

結論:細胞診で見落とされたCIN3以上の病変のほぼすべてがコバス®HPVテストで特定されました4。

 

CIN3以上の病変が存在する絶対リスク(登録時における評価)

CIN3以上の病変が存在する絶対リスク(登録時における評価)

 
 
 
  •  ASCCPでは細胞診陰性でHPV 16型または18型陽性の場合、直ちにコルポスコピーを行うことを推奨しています7
  • コバス®HPVテストは極めてがんの進展リスクが高いにもかかわらず細胞診で見落とされた女性を選別することが可能なため、ガイドラインに従った診療を行う上で有用な検査法です。
 
 
 

 

 

結論: 細胞診陰性でもHPV16型または18型陽性場合、細胞診ASC-USでハイリスク型HPV一括検査が陽性と同程度の高い子宮頸部前がん病変のリスクがあります3,8


 

細胞診陰性の女性におけるコバス®HPVテストの臨床的意義。

  • 細胞診陰性でHPV 16型陽性の場合、CIN2以上の病変が存在する絶対リスクは13.6%でした。したがって、HPV 16型陽性ならば、およそ7人に1人の割合で細胞診で見落とされた高度子宮頸部病変があったことになります3
  • HPV 16型陽性の女性は、がんのリスクが特に高くなります3
  • コバス®HPVテストによって、他のハイリスク型HPV DNA検査法と同様に、細胞診・HPVともに陰性の女性ではスクリーニング間隔を延長しても問題ないことが裏付けられました。
  • コバス®HPVテストによって、医師と受診者のスクリーニングの負担が減少します。

 

ATHENAスタディーの意義についての専門家の意見はこちらから

 


  • 略語:

参考文献:

  1. The American College of Obstetricians and Gynecologists. ACOG Practice Bulletin. Clinical Management Guidelines for Obstetrician-Gynecologists: Screening for Cervical Cancer. November, 2012
  2. Saslow D et al, Journal of Lower Genital Tract Disease, Volume 16, Number 3, 2012
  3. Wright TC Jr, Stoler MH, Sharma A, Zhang G, Behrens CM, Wright TL. Evaluation of HPV-16 and HPV-18 genotyping for the triage of women with high-risk HPV+ cytology-negative results. Am J Clin Pathol. 2011;136:578-586.
  4. cobas® 4800 HPV Test US package insert. April 2011.
  5. Huh W, et al. 27th International Papillomavirus Conference, Berlin, Germany. Sept 17-22, 2011, OP-229.
  6. Roche data on file. 2011.
  7. American Society for Colposcopy and Cervical Pathology. HPV genotyping clinical update. http://www.asccp.org/Portals/9/docs/pdfs/Consensus%20Guidelines/clinical_update_20090408.pdf. Accessed August 9, 2011
  8. Stoler MH, Wright TC, Sharma A, et al. High-risk human papillomavirus testing in women with ASC-US cytology: results from the ATHENA HPV study. Am J Clin Pathol. 2011;135(3):468-475.