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ハイリスク型HPVの中に宿る超ハイリスクタイプとは

事実を把握し、リスクを知る

 

ATHENAスタディーの結果(ASC-US群)

≥CIN2

ASC-US群におけるCIN2以上の病変が存在する絶対リスク2

Absolute Risk of ≥CIN2 Stratified by hrHPASC-US群におけるCIN2以上の病変が存在する絶対リスク2V Status in the ATHENA ASC-US Population

コバス®HPVテストは子宮頸がんのリスク層別化に有用

  •  ASCCPでは、細胞診ASC-USでハイリスク型HPV陽性の女性にコルポスコピーを推奨しています1
  • ハイリスク型HPV一括検査が行えるコバス®HPVテストは、ガイドラインに従った診療を行う上で有用な検査法です。
  •  コバス® HPVテストではHPV 16型をタイピングできるため、リスクが特に高くコルポスコピー後も頻繁に経過観察が必要とされる女性を特定できます。

 

結論: 細胞診ASC-USの女性にHPV 16型をタイピングすることにより、子宮頸部前がん病変のリスクが特に高い女性を特定することができます2

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≥CIN3

ASC-US群におけるCIN2以上の病変が存在する絶対リスク2

ASC-US群におけるCIN2以上の病変が存在する絶対リスク2

コバス®HPVテストは子宮頸がんのリスク層別化に有用

  • ASCCPでは、細胞診ASC-USでハイリスク型HPV陽性の女性にコルポスコピーを推奨しています1
  • ハイリスク型HPV一括検査が行えるコバス®HPVテストは、ガイドラインに従った診療を行う上で有用な検査法です。
  •  コバス®HPVテストではHPV 16型をタイピングできるため、リスクが特に高くコルポスコピー後も頻繁に経過観察が必要とされる女性を特定できます。

 

結論: 細胞診ASC-USの女性に、HPV 16型をタイピングすることにより、子宮頸部前がん病変のリスクが特に高い女性を特定することができます2

ASC-USトリアージ

コバス®HPVテストはASC-US群において、ハイリスク型HPV陽性の女性とHPV 16型陽性の女性を個別に特定することによりリスクの層別化が可能です2

コバス®HPVテストはASC-US群において、ハイリスク型HPV陽性の女性とHPV 16型陽性の女性を個別に特定することによりリスクの層別化が可能です2

結論: ASC-USかつHPV 16型陽性の女性で、コルポスコピーでは病変が確認できなかった場合には、頻繁に経過観察することによって早期発見につなげられる可能性があります2

コバス®HPVテストの臨床的有用性

CIN2以上の病変を検出する
コバス®HPVテストとHybrid Capture 2(hc2法)の性能(ASC-US群)3

コバス®HPVテストの性能は、従来の標準法であるハイリスク型HPV一括検査の性能と同等であるのに加えて、特にリスクが高いHPV16型と18型のジェノタイピングの結果が個別に得られます。

 

 

 

 

* hc2とHybrid Capture 2はQiagen社の商標です。

 

 

 

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結果(%) コバス®HPVテスト hc2法
  点推定値 (95% CI) 点推定値 (95% CI)
感度 90.0 (72/80) (82,95) 87.2 (68/78) (78,93)
特異度 70.5 (1,056/1,498) (68,73) 71.1 (1,056/1,485) (69,73)
PPV 14.0 (72/514) (13,15) 13.7(68/497) (12,15)
NPV 99.2 (1,056/1,064) (98.6,99.6) 99.1 (1,056/1,066) (99.9,99.5)

PPV=陽性的中率、NPV=陰性的中率  


ASC-US群におけるcobas® HPV Testの臨床的意義

  • 性能は従来の標準法であるハイリスク型HPV一括検査と同等です。
  • HPV 16型とHPV 18型の個別タイピングを行い、その他の12種類のハイリスク型HPV一括検査の結果も同時に得ることにより、その他方法と比べ感度が改善されリスクの層別化が可能になります。
  • HPV 16型陽性場合、CIN2以上の病変が存在する絶対リスクは31.5%です2。 
  • ハイリスク型HPV一括検査陰性の場合、CIN2以上の病変が存在するリスクは低くなります2
  • HPV 16型陽性は、ハイリスク型HPV一括検査陽性に比べ2倍以上高い割合でCIN2以上の病変が認められました2

 

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参考文献:

1.American Society for Colposcopy and Cervical Pathology. HPV genotyping clinical update. http://www.asccp.org/Portals/9/docs/pdfs/Consensus%20Guidelines/clinical_update_20090408.pdf. Accessed August 9, 2011.

2.Stoler MH, Wright TC, Sharma A, et al. High-risk human papillomavirus testing in women with ASC-US cytology: results from the ATHENA HPV study. Am J Clin Pathol. 2011;135(3):468-475.

3.cobas® 4800 HPV Test US package insert. April 2011.

4.Wright TC Jr, Stoler MH, Sharma A, Zhang G, Behrens CM, Wright TL. Evaluation of HPV-16 and HPV-18 genotyping for the triage of women with high-risk HPV+ cytology-negative results. Am J Clin Pathol. 2011;136:578-586.